【東海在住者に聞いた】子どもを入学させたい「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2024年最新調査結果】
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東京都に本部を置く私立大学群を指す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。いずれも関東有数の私立大学で、これらの大学群を目標に受験勉強を頑張っている高校生も多いのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で子どもを入学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
東海在住者から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月8日 |
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調査対象 | 東海地方在住の男女 |
有効回答数 | 162票 |
【東海在住者に聞いた】子どもを入学させたい「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

第2位:慶應義塾大学

第2位は、「慶應義塾大学」でした。
東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。
慶應義塾大学では、学業に専念できる環境を整え、良識ある知識人として活躍できる人材の支援を目的に、返済不要なものを含め数々の奨学金を用意。卒業生の就職・進路状況は毎年好調を維持しているほか、公認会計士試験の大学別合格者数において、49年連続で1位を獲得するなど(2023年時点)、資格試験に強いところも魅力です。
第1位:早稲田大学

第1位は、「早稲田大学」でした。
東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的としています。
早稲田大学では、幅広い分野でリーダーとして日本をリードする人材が輩出。卒業生は「伊藤忠商事」「トヨタ自動車」「ソニーグループ」など、多くの大企業で社長や会長として活躍しています(2024年2月末時点)。また、就職・キャリアサポートも充実していて、2023年度の学部卒業生の就職率は96.7%と就職に強いところも魅力です。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第15位:駒澤大学

第13位:東洋大学

第13位:日本大学

第12位:専修大学

第10位:立教大学

第10位:法政大学

第8位:国際基督教大学(ICU)

第8位:中央大学

第7位:東京理科大学

第6位:学習院大学

第5位:明治大学

第4位:青山学院大学

第3位:上智大学

第2位:慶應義塾大学

第1位:早稲田大学

調査概要
アンケート実施日 | 2024年2月8日 |
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調査対象 | 東海地方在住の男女 |
有効回答数 | 162票 |
参考
- 歴史(慶應義塾)
- 理念(慶應義塾)
- 奨学金(慶應義塾)
- 就職・進路(慶應義塾)
- 数字で見る慶應義塾(慶應義塾)
- 略年表(早稲田大学)
- 早稲田大学教旨(早稲田大学)
- 卒業生 岸田文雄氏 内閣総理大臣選出(早稲田大学)
- 早稲田大学のキャリア支援(早稲田大学 キャリアセンター)
- ビジネス界を牽引する早稲田の卒業生(早稲田大学)
- 2023年度 早稲田大学進路状況(早稲田大学)