【50～60代に聞いた】「毎日食べたいヤマザキの食パン」ランキングTOP12！　第1位は「ダブルソフト」【2024年最新調査結果】

　日々の食卓に欠かせない食パン。とくに山崎製パンは、柔らかさを追求したものや、さまざまな穀物を加えたものなど、工夫を凝らした食パンを数多く販売しています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50～60代を対象に「毎日食べたいヤマザキの食パン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　50～60代から特に支持を集めたのは、どの食パンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【50～60代に聞いた】「毎日食べたいヤマザキの食パン」ランキング

第2位：ロイヤルブレッド

　第2位は、得票率17.8％の「ロイヤルブレッド」でした。

　ロイヤルブレッドは、2012年に誕生した食パンです。「食パンの原点回帰」にこだわり、1972年に発売され長く愛された食パン「サンロイヤル」を徹底解剖。バターと小麦粉の配合比率を応用し、昔ながらの強すぎないバターの香りを再現した商品です。

　バターの風味とコクのあるしっとりとした食感が特徴で、2025年1月、独自の新規技術を導入することで、そのまま“生”で食べた時の口どけのよさを向上させるとともに、トーストした時のサックリ感がさらに高まりました。厚切りから薄切りまでそろっているため、トーストやサンドイッチなど、さまざまな楽しみ方ができるところも魅力です。

第1位：ダブルソフト

　第1位は、得票率21.5％の「ダブルソフト」でした。

　ダブルソフトは1989年に誕生した食パンです。「ミミまでソフト」をコンセプトに開発されただけあってミミまで柔らかく、真ん中から半分にできる食べやすさが特徴。幅広い年齢層から支持されているロングセラー商品ですが、2021年には発酵種ルヴァンを配合し、コクのある味わいとしっとりとした食感を引き出しています。

　ソフトな食感が特徴で、そのまま食べるのはもちろん、トーストしてもサクッとおいしく食べられます。発売された1989年に「平成元年度 食品ヒット大賞」を受賞し、2018年には、30年間ヒットし続けた商品として特別に新設された「平成30年度食品ヒット大賞 ロングセラー平成貢献賞」を受賞しました。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第12位：モーニングスター

第11位：ゴールドソフト

第10位：十二穀ブレッド

第9位：新食感宣言 ルヴァン

第8位：スイートブレッド

第7位：レーズンゴールド

第6位：ふんわり食パン

第5位：ダブルソフト 全粒粉入り

第4位：レーズン好きのレーズンブレッド

第3位：超芳醇

第2位：ロイヤルブレッド

第1位：ダブルソフト

調査結果

調査概要

参考

• BRAND PAGE［ロイヤルブレッド］（山崎製パン）
• 商品情報｜商品情報［食パン］｜ロイヤルブレッド（山崎製パン）
• BRAND PAGE［ダブルソフト］（山崎製パン）
• ミミまでソフトな、ロングセラー食パン 「ダブルソフト」をリニューアル発売 ～発酵種ルヴァンにより、さらにおいしく～（山崎製パン）
• 商品情報｜商品情報［食パン］｜ダブルソフト（山崎製パン）