「千葉県の名旅館」10選! 泊まってみたいと思うのはどこ?

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 日本文化を体感できる旅館は、和の雰囲気や温泉、季節の味覚を楽しめる宿泊施設として広く親しまれています。千葉県には、豊かな自然に囲まれた旅館をはじめ、海の幸や地元の食材を生かした料理が自慢の旅館が点在。都心からのアクセスも良好なため、癒しや非日常を求める旅行先として人気を集めています。

 そこで今回は「千葉県の名旅館」というテーマについて考えてみましょう。

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画像:PIXTA(画像はイメージです)
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千葉県の名旅館

 勝浦市の「海味の宿 ひのでや」は、勝浦駅から歩いて約5分の場所にある和モダンな宿。陶器風呂の付いた和洋室が3部屋、檜風呂の付いた和室が2部屋と趣の異なる2種類の部屋を用意しているのが特徴です。料理は伊勢海老・アワビ・サザエといった、外房を代表する鮮度にこだわった魚介類を中心に地元食材を生かした創作海味料理を提供。アットホームなおもてなしと、勝浦の自然を満喫できる宿として人気を集めています。

 鴨川市の「鴨川館」も千葉県を代表する宿泊施設です。観光名所として人気がある水族館「鴨川シーワールド」まで徒歩約3分の場所にある同施設は、温泉半露天風呂付き和洋室をはじめ、最上階角部屋の特福室、檜露天風呂付きの和室、窓辺に掘り炬燵を施した和洋室など、さまざまなタイプの部屋を用意しています。料理は南房総の海でとれた旬の魚介類を中心に使用した海鮮料理が人気。料理人の繊細な心遣いと卓越した包丁の技で仕上げた料理の数々は評判で、贅沢な滞在を楽しめる宿として多くの人から支持されています。

 安房郡の「紀伊乃国屋」もリピーターの多い名旅館です。房総半島南西部に位置する同旅館は豊かな自然と温泉を楽しめる隠れ家的な宿。日本旅館らしい落ち着いた内装が特徴で部屋は広々とした間取りとなっています。温泉は趣の異なる4種の温泉風呂を用意。地下600メートルから湧き出る安房の天然温泉は、美肌の湯として評判です。食事は毎朝地元漁港から仕入れた新鮮な地魚をメインに提供。お部屋での食事となっているためプライベートな空間でゆっくりと味わえそうです。

 ほかにも鴨川市の「宿 中屋」、南房総市の「網元の宿ろくや」、館山市の「海の湯宿 花しぶき」、君津市の「旅館かわな」など、まだまだたくさんある千葉県の名旅館。皆さんのおすすめの旅館はどこですか? 記事下のコメント欄から、おすすめの理由なども含めてぜひ教えてください!

 編集部が選んだ「千葉県の名旅館」10選は、次のページからご覧ください!

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