【女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「中部地方の一級河川」ランキングTOP14! 第1位は「揖斐川 (いびがわ)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国に居住する女性を対象に「地元民しか読めないと思う中部地方の一級河川は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 中部地方を流れる一級河川は、全部で15本あり、中でも木曽川・長良川・揖斐川からなる木曽川水系は、流域面積約9100平方キロメートルと日本でも有数の大河川です。こうした河川の中で、全国に居住する女性が「地元民しか読めない」と感じた中部地方の一級河川は何だったのでしょうか。さっそく、見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年9月4日
調査対象全国に居住する女性
有効回答数311票
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【女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「中部地方の一級河川」ランキング

画像:写真AC
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第2位:雲出川 (くもずがわ)

 第2位は、得票率は36.3%で「雲出川 (くもずがわ)」でした。雲出川は三重県の中部に位置する川で、源流は三重県津市と奈良県宇陀郡御杖村の県境に位置する三峰山。三重県と奈良県を通り、伊勢湾に注ぎます。流域の平野部は肥沃な土壌に恵まれていることから稲作や梨の生産が盛んに行われており、梨は三重県内で最も多く生産されているのだそうです。

 また、古くは大和国から伊賀を経て伊勢・東国へ向かう交通路として大きな役割を果たしていたことから、中・下流部には古墳や遺跡、史跡が多く残されていることも雲出川の特色です。

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第1位:揖斐川 (いびがわ)

 第1位は、得票率は37.3%で「揖斐川 (いびがわ)」でした。岐阜県揖斐郡藤橋村にある標高1257メートルの冠山を源流とし、三重県桑名市で長良川と合流。伊勢湾に注ぐ、流域面積は約1840平方キロメートル、流路延長約121キロの河川です。

 「揖斐川」という名前は、かつて美濃国にあった荘園・揖斐荘から名付けられたと考えられています。現在の揖斐川町にあたり、「揖斐郡」などとともにその名前が今に伝えられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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