ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30～40代の男性を対象に「お土産に買ってきてほしい広島の銘菓・スイーツ」というテーマでアンケートを実施しました。

　30～40代の男性から「お土産に買ってきてほしい」と支持を集めた広島の銘菓・スイーツは、どの商品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年3月7日
調査対象	全国の30～40代男性
有効回答数	249票

【30～40代の男性が選ぶ】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキング

第2位：もみじ饅頭（やまだ屋）

　第2位は、「もみじ饅頭（やまだ屋）」でした。やまだ屋のもみじ饅頭は、宮島を代表する銘菓の一つです。1932年の創業以来、「ひとつひとつに思いを込めて」という理念のもと、伝統の味を守り続けています。外側は卵をたっぷり使用したカステラ生地でふんわりとした食感を実現。中のこしあんは良質な小豆とざらめのみを使用し、上品な甘さに仕上げています。

　定番のこしあんに加え、現在では抹茶、クリーム、チョコなど数多くの種類を展開。宮島本店では、焼きたての「手焼きもみじ饅頭」を味わえるコーナーが設けられ、観光客に人気の立ち寄りスポットとなっています。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第1位は、「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。にしき堂は、1951年に創業し、広島市内に本店を構える老舗和菓子店です。看板商品の「もみじ饅頭」は広島の代表的な銘菓として知られ、やまだ屋のもみじ饅頭と同様に「ザ・広島ブランド」にも認定されています。広島駅や市内百貨店のほか、宮島など主要な観光地に店舗を構え、手土産として広く親しまれています。

　にしき堂のもみじ饅頭は、北海道産の小豆を使用したこしあんを、ふんわりとした食感のカステラ生地で包み、上品な甘さに仕上げているのが特徴です。また、伝統を守りつつ、チーズクリームやチョコレートなど多様なフレーバーを展開し、季節限定の味も提供。さらに、糖類50%オフの「もみじ饅頭Light」など、時代のニーズに応える新商品開発も行っています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第20位：桐葉菓（やまだ屋）

第20位：鶴亀もなか（御菓子所高木）

第20位：酒のいろいろ物語―広島銘酒スイーツジュレ―（モーツアルト）

第20位：からす麦の焼きたてクッキー アーモンド（モーツアルト）

第20位：イカ天瀬戸内れもん味（まるか食品）

第20位：賀茂鶴 日本酒ケーキ（アンデルセン）

第17位：乳団子（和泉光和堂）

第17位：洋酒ケーキ（くにひろ屋）

第17位：牡蠣まるごとせんべい（マルイチ商店）

第14位：カープかつ（すぐる）

第14位：匠海（カルビーかっぱえびせん）

第14位：元祖はっさく大福（かしはら）

第12位：空口ママのソルティーミルクジャム（空口ママのみるく工房）

第12位：広島メープルバターサンド（サンエール）

第11位：生もみじ（にしき堂）