【地元の40~60代に聞いた】香川県内でおいしいと思う「うどん店」ランキングTOP14! 第1位は「麺処 綿谷」と「山越うどん」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、香川県在住の40~60代の男女を対象に「香川県内でおいしいと思ううどん店」というテーマでアンケートを実施しました。

 “うどん県”の異名を持つ香川県。地元の40~60代から「おいしいと思う」と支持を集めているのは、どのうどん店なのでしょうか? さっそく、結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象香川県在住の40~60代の男女
有効回答数171票

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【地元の40~60代に聞いた】香川県内でおいしいと思う「うどん店」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:さか枝うどん

 第5位は「さか枝うどん」でした。香川県高松市番町にあるうどん店で、自分で麺を温め、ダシをかけ、自分でトッピングするセルフスタイルが特長です。

 メニューの「かけうどん」や「ぶっかけうどん」などは小・中・大のサイズを用意。また、多くの種類の天ぷらがあることも特長で、自分の好みに合わせてうどんを味わえるのが人気の理由かもしれませんね。

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第4位:うどん本陣 山田家

画像:うどん本陣 山田家

 第4位は「うどん本陣 山田家」でした。香川県高松市牟礼町にある店で、約800坪の広大な敷地に建てられた屋敷は、登録有形文化財になっています。

 茹で釜から上がったばかりの熱々のうどんが特徴の「釜ぶっかけ」や、天かすや好みの薬味をのせた「ざるぶっかけ」などをラインアップ。また、冬には「しっぽくうどん」、夏には「冷しうどん」など季節限定のメニューも用意しています。300席以上の座席を用意しており、天気の良い日には、庭園席約30席もご利用できることもうれしいポイントなのではないでしょうか。

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第3位:がもううどん

 第3位は「がもううどん」でした。香川県坂出市の加茂町に位置し、JR鴨川駅より徒歩で約20分のところにあるうどん店です。

 がもううどんは、温かいかけだし・冷たいかけだし・濃い口だし・醤油を用意したセルフタイプのうどん屋で、麺がなくなり次第閉店となるのが特長。天ぷらやコロッケなとのサイドメニューも用意しています。また、店の前には田んぼが広がっており、ロケーションのよさも人気を集めた要因かもしれませんね。

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第1位:麺処 綿谷

画像:麺処 綿谷

 第1位には2つのうどん店が並びました。1つ目は「麺処 綿谷」。1948年、丸亀市平山町でオープンした「わたや食堂」をルーツとするうどん店です。

 同店は、3種類の小麦をブレンドし、温冷どちらでもおいしくのびやかさがある麺が特徴。また、ダシには、地元・伊吹島のイリコや、北海道利尻産の昆布のほか、シイタケ、カツオなど、ぜいたくに素材を使用しています。

 看板メニューは、「牛肉ぶっかけ」をはじめとする肉ぶっかけ類。肉は、素材選びから味付けまで細部にこだわり、1日約60キログラムの肉が出るほどの人気メニューだそうです。

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第1位:山越うどん

画像:山越うどん

 同率第1位のもう1つは、「山越うどん」でした。香川県中央部に位置する綾川町で、うどんの玉卸製造から始めた同店。今では80年以上の歴史を持つ老舗となっています。

 常連客が店にたまごを持ち込んだことから誕生した「かまたま」は、熱々のもっちりした麺に、たまごが絶妙に絡むメニュー。また、「かまあげ」は、ゆで上がったばかりのふんわりとした麺を楽しめます。そのほか、「かまたま」に山芋を加えた「かまたまやま」など、シンプルに味わえるメニューが魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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