【関東在住の60代に聞いた】文武両道なイメージの「神奈川県の公立高校」ランキングTOP25! 第1位は「湘南高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の60代を対象に「文武両道なイメージの神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東在住の60代から「文武両道なイメージがある」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象関東地方在住の60代
有効回答数191票
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【関東在住の60代に聞いた】文武両道なイメージの「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:相模原高校

 第5位は「相模原高校」でした。相模原市に位置する高校で、「相模原地区の進学を担う全日制普通科高校を」という地元の要請に応え1964年に開校。「礼節・信義・根性」を校訓に、「文武両道・切磋琢磨」を開校以来のモットーとして、教育活動が行われています。

 同校は「学力向上進学重点エントリー校」「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けており、「科学的探究力と国際性を備えた次世代のリーダーを育成する高大接続プログラムの研究開発」に取り組んでいる他、国際理解教育の推進も実施。また、生徒たちには運動部・文化部共にさまざまな部活動が用意されており、文武両道を実践できる高校なのではないでしょうか。

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第4位:厚木高校

 第4位は「厚木高校」でした。厚木市に位置する、1902年開校の「第三中学校」を起源とする高校。神奈川県の「学力向上進学重点校」「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けています。

 質実剛健の校風のもと、勉強だけでなく部活動も盛んに行われており、近年では男子バレーボール部、軽音楽部が活躍。他にもさまざまな運動部・文化部・同好会があり、生徒たちが活動しています。

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第3位:横浜翠嵐高校

 第3位は「横浜翠嵐高校」でした。横浜市神奈川区に位置する、1914年開校の「県立第二横浜中学校」を前身とする高校。当たり前のことを大事にし、一日一日を大切にするという理念「大平凡主義」をバックボーンに、 現在は「人格を重んじ個性の伸長をはかる」を教育目標に掲げています。

 同校では、神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校(アドバンス校)」の指定を受け、日本や国際社会でリーダーとして活躍できる人材育成を実施。自由で個性を尊重する教育方針のもと、伝統ある進学校として多くの優秀な卒業生を輩出しています。

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第2位:鎌倉高校

 第2位は「鎌倉高校」でした。鎌倉市に位置し、1928年創立の「鎌倉町立実科高等女学校」を起源とする歴史ある県立高校。6万平方メートルを超える広大な敷地には、教室棟をはじめ、ホール、体育館、プール、格技場、各種コートなどの施設があり、海や富士山を眺望できる恵まれたロケーションが特徴です。

 同校では、質の高い授業を行い、学力と進学実績の向上を目指すとともに、海外校との交流など国際理解教育にも注力。また、部活動においては、サッカー部やアメリカンフットボール部をはじめ、さまざまな運動部・文化部が活動しています。

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第1位:湘南高校

 第1位は「湘南高校」でした。藤沢市に位置し、1921年開校の「神奈川県立湘南中学校」を前身とする県立高校。生徒たちは「最も困難な道に挑戦せよ-Always do what you are afraid to do-」を合言葉に、学校生活に取り組んでいます。

 同校は、神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」に指定。海外研修旅行などを通じて、国際人として必要な能力の養成にも取り組んでいます。また、「学習活動」「学校行事」「部活動」のそれぞれに取り組み、「見える学力」と「見えない学力」の両方を育て、“高いレベルの文武両道”を追求しているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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