【地元の30~50代に聞いた】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「岡山城東高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岡山県在住の30~50代を対象に「子どもを入学させたい岡山県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の30~50代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、岡山県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象岡山県在住の30代~60代
有効回答数236票
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【地元の30~50代に聞いた】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:岡山一宮高校

 第5位は「岡山一宮高校」でした。1980年、岡山市内の普通科総合選抜校として開校。1998年には理数科が各学年2クラスずつ設置されました。

 岡山一宮高校は、「iコンピテンシー」という一宮5つの資質能力を掲げ、情報分析活用力・論理的思考力・コミュニケーション力・自律的に行動する力・垣根を越える力を育てることをモットーにしています。また、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)4期目の研究指定を受けており、普通科・理数科問わず科学知を養える体制が整っています。

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第4位:倉敷青陵高校

 第4位は「倉敷青陵高校」。1908年に倉敷町外5ケ村学校組合立として設立された「精思女学校」をルーツとしています。1949年に「倉敷高等学校」と統合され、現在の校名となりました。校名には、「永遠の理想を追求する青春の陵(おか)」という意味が込められています。

 総合的な探求の時間を重視したカリキュラムを組んでいることが特徴。1年次には、計画を立て1日市街地を散策しクラス発表をする「1日総合学習」などで基礎能力を養い、2年次にはさまざまなテーマ別ゼミに分かれて研究・発表を行っています。

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第3位:倉敷南高校

 第3位は「倉敷南高校」でした。1974年に開校し、校章は倉敷市の市木であるクスノキの三葉の中心に、高の字を配したデザイン。香り高く姿が豊かで,たくましい生命力をもつクスノキの一葉一葉に,知・徳・体と、校訓である「自律・友愛・進取」の精神が込められています。

 学びにおいては、「進学重視型単位制カリキュラム」が取り入れられています。数学・英語を中心に,国語・理科でも少人数・習熟度別授業を実施。選択科目も多彩で、志望に合わせた集中科目をはじめ、芸術系学部や体育系学部を目指す生徒のための専門科目も用意されています。

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第2位:岡山朝日高校

 第2位は「岡山朝日高校」でした。岡山市にあるこの高校は、1666年、岡山藩主・池田光政が岡山城内に仮の学館を設けたのがルーツで、1949年の高校再編成を経て現在の校名となりました。

 岡山朝日高校では、1年次から全員が岡山大学を訪問し、講義や実習への参加、施設見学を通じて大学生活を体験できるなど、進路選択をサポートする体制が充実しています。

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第1位:岡山城東高校

 第1位は「岡山城東高校」でした。岡山市に位置する岡山城東高校は1987年に開校。一般的な県立高校とは異なり全県を学区としている点が特徴です。2014年には「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」にも指定されています。

 普通科単位制を採用しており、生徒は2年次から「人文社会」「理数」「国際教養」「音楽」の4つの学類に分かれ、多様な科目から自由に選択して学びます。大学受験に必要な学習に加え、学類ごとに設定された「学類コア科目」を通して、文学・歴史研究やグローバルスタディーズといった専門性の高い授業にも取り組むことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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