ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代を対象に「歌声が泣ける日本人ボーカリストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の50代から「歌声が泣ける」と支持された日本人ボーカリストは、誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【50代が選ぶ】歌声が泣ける「日本人ボーカリスト」ランキング

第2位：中島みゆき

　第2位には、同率で2人のボーカリストが並びました。1人目は「中島みゆき」さんです。聞く人にエールを送るような力強い歌声が魅力で、これまで数々のヒット曲を世に送り出してきました。

　「時代」「糸」「地上の星」などの名曲で知られる中島さん。多くのアーティストにカバーされ、幅広い年齢層に支持されていることも、中島さんの楽曲の魅力と普遍性を表しています。

第2位：玉置浩二

　もう1人の第2位は、「玉置浩二」さんです。玉置さんは1982年、ロックバンド「安全地帯」のボーカルとしてデビューすると、「ワインレッドの心」や「恋の予感」などのヒット曲を発表。ソロアーティストとしても活躍し、1996年にはシングル「田園」が大ヒットを記録しました。

　圧倒的な歌唱力で支持を集める玉置さん。俳優としても高い評価を得ていて、多才な一面を見せています。

第1位：MISIA

　第1位は、「MISIA」さんでした。1998年にシングル「つつみ込むように…」でデビューすると、2000年に発表した「Everything」が大ヒットを記録。国民的歌手として支持を集め、東京五輪開会式では国歌を独唱しました。

　国内外の子どもたちへの教育支援など、社会貢献活動にも熱心に取り組んでいるMISIAさん。アフリカ開発会議の大使を務めるなど、音楽の枠を超えて高く評価されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！