ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の40～50代を対象に「今後発展しそうな『東京・多摩地域の市町村』は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方に住む40～50代の人から「今後発展しそう」と多くの支持を集めた「多摩地域の市町村」はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東の40～50代に聞いた】今後発展しそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング

第2位：八王子市

　第2位は「八王子市」でした。江戸時代には甲州街道の宿場町として栄えたエリアで、東京都心部や他県へもアクセスしやすく、都市部と豊かな自然が共存している環境も魅力です。

　JR八王子駅直結の「セレオ八王子」など、駅周辺には多くの商業施設や商店街があり生活で困ることはないでしょう。また、市名の由来となった史跡「八王子城跡」や「高尾山」など人気の観光スポットも多くあります。

第1位：立川市

　第1位は「立川市」でした。都心部へのアクセスに優れたエリアで、多摩地域最大級のターミナル駅である立川駅には、JR中央線・青梅線・南武線・五日市線が乗り入れているほか、駅周辺には多摩モノレールが通っています。

　駅周辺には「IKEA立川」や「立川高島屋S.C.」「ルミネ立川」などの商業施設が集まっています。また、市内には「国営昭和記念公園」や「根川緑道」といった自然豊かな場所も点在。都内にありながら緑豊かな環境のため、ベッドタウンとしても人気の高い街となっています。

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