【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「勉強が面白い」と思う大学ランキングTOP10！　第1位は「東京大学」【2024年最新調査結果】

　「マイナビ進学総合研究所」は、全国の高校3年生を対象とした「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2024」の結果を発表しました。調査は2024年7月12日〜7月28日にかけて行われ、「マイナビ進学」会員リストより抽出した調査時に高校3年生（2025年3月卒業予定）の生徒を対象としてWeb調査を実施。ランキングについては、高校生の在住エリアに本部を置く大学のみを対象としています。

　今回は、「関東・甲信越」エリアの高校生が選んだ「勉強が面白い」と感じる大学のランキングを紹介。果たして、どの大学が関東・甲信越エリアでは人気だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

（出典元：マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査2024」より）

【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「勉強が面白い」と思う大学ランキング

第2位：早稲田大学

　第2位は「早稲田大学」です。東京都新宿区に本部を置く大学で、1882年に創立した東京専門学校が前身。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、豊かな人間性を持った地球市民の育成を実践しています。

　大学では、さまざまな分野の勉強や研究をカバーし、提供している全学共通科目は2000科目以上。リベラルアーツの分野では「リーダーシップ科目」「ボランティア科目」「スポーツ実技科目」などを用意し、社会で役立つ真の教養が身に付けられます。また、語学教育にも力を入れ、英語をはじめポルトガル語、インドネシア語、アイヌ語など20以上の言語科目から選択することが可能です。

第1位：東京大学

　第1位に選ばれたのは、「東京大学」でした。東京都文京区に本部を置く、1877年に創立された国内最大規模を誇る国立大学で、さまざまな分野で卒業生が活躍しています。

　入学した学生は、まず教養学部に所属し前期課程2年間の学修を経験。リベラル・アーツ教育によって、幅広く深い教養と豊かな人間性を培うことができ、専門教育に必要な基礎知識を学べます。また、海外の大学との交流も活発で、数多くの留学機会を大学が準備。グローバルに活躍できる人材育成を行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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