企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、京都市下京区の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。

　調査は2023年9月1日～2024年9月1日にかけて実施。京都市下京区に本社を置く上場企業の中で平均年収が高かったのは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：【京都市下京区】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート）

京都市下京区に本社を置く上場企業の「平均年収」ランキング

第2位：京都フィナンシャルグループ（平均年収：788万4000円）

　第2位は「京都フィナンシャルグループ」で、平均年収は788万4000円です。

　2023年10月に京都銀行グループが持株会社体制へ移行し、京都フィナンシャルグループが設立されました。銀行業務をはじめ、投資業務、クレジットカード、証券業務など幅広い金融サービスを提供する企業です。

　京都フィナンシャルグループは、「地域社会の繁栄に奉仕する」という理念のもと、地域金融機関としての責任を果たしながら、高品質で革新的なサービスの提供を目指しています。

第1位：オムロン（平均年収：873万9000円）

　第1位は「オムロン」で、平均年収は873万9000円でした。

　1933年創業の「立石電機製作所」をルーツとするオムロンは、工場の自動化などを中心としたオートメーション技術のリーディングカンパニーです。

　オムロンは、制御機器や電子部品、ヘルスケア事業など、さまざまな分野で事業を展開。同社は、世界初の自動改札機やカード式自動食品販売機の開発にも携わっており、現在も世界130カ国以上で商品やサービスを提供しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！