【10月4日はスポーツの日!】ボクシング「日本の歴代世界王者」人気ランキングTOP29! 第1位は「井上尚弥」
10月4日はスポーツの日です。旧称を「体育の日」という国民の祝日で、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」日となっています。そこで今回は、ボクシング「日本の歴代世界王者」人気ランキングを見ていきましょう。
2023年12月20日から12月27日までの間、ねとらぼでは「『日本のボクシング世界王者』で好きなのは誰?」というアンケートを実施していました。
これまでに多くの日本人世界王者が活躍してきた中で、誰が一番人気に輝いたのでしょうか。
今回のアンケートでは計697票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。なお解説文は、2024年1月時点のものとなっています。
調査概要
調査期間 | 2023年12月20日 ~ 12月27日 |
---|---|
有効回答数 | 697票 |
質問 | 「日本のボクシング世界王者」で好きなのは? |
第2位:辰吉丈一郎

第2位は辰吉丈一郎選手でした。“浪速のジョー”の愛称で親しまれ、1991年にWBC世界バンタム級王座を獲得。リングに立ったのは2009年の対サーカイ・ジョッキージム戦が最後ですが、引退は表明しておらず、50歳を超えた現在もあくまで現役にこだわり続けています。
世界王者になった実力は当然ながら、父子家庭の貧しい生い立ちから成り上がったサクセスストーリーも辰吉選手の魅力。強さだけでなく、親しみやすさや人間らしさを感じられることが、多くのファンを引き付けている理由ではないでしょうか。
第1位:井上尚弥

第1位は井上尚弥選手でした。2023年12月26日に開催されたWBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦で、10回KO勝利を収めた井上選手。この勝利によって、史上2人目となる2階級で4団体制覇の偉業を成し遂げました。
圧倒的な実績と実力をそなえた世界王者でありながら、常に謙虚な姿勢を忘れない人間性も井上選手の魅力の一つといえるでしょう。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
【ボクシング】「日本の歴代世界王者」人気ランキングTOP29

第27位:内藤大助

第27位:京口紘人
第27位:小國以載
第25位:浜田剛史

第25位:柴田国明

第22位:八重樫東

第22位:ガッツ石松

第22位:三浦隆司
第19位:田口良一
第19位:ファイティング原田

第19位:西岡利晃

第18位:大橋秀行

第15位:寺地拳四朗
第15位:中谷潤人
第15位:井岡一翔
第13位:川島郭志

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