企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、千代田区の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。

　千代田区の上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：【千代田区】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース）

「千代田区の上場企業」平均年収ランキング

第2位：三井物産（1899万9000円）

　第2位は「三井物産」で、平均年収は1899万9000円でした。

　五大商社と呼ばれる総合商社のひとつで、1959年に行われた「三井物産の大合同」によって生まれたのが、現在の三井物産です。事業内容は、金属資源やエネルギー、化学品など多岐にわたり、また事業所も国内11拠点、海外114拠点と世界に広がっています。

第1位：三菱商事（2090万9825円）

　第1位は「三菱商事」で、平均年収は2090万9825円です。

　五大商社と呼ばれる企業のひとつで、1954年に総合商社として現在の三菱商事が発足しました。事業領域は、地球環境エネルギーや金属資源、社会インフラ、食品産業など幅広く、11の国内拠点のほか、海外にも107の拠点を展開。また、世界中に広がる約1300の連結対象会社とも協働しながら、グローバルな展開を続けています。

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