【関東の社会人が選ぶ】文武両道だと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP29! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の社会人を対象に「文武両道だと思う埼玉県の私立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方に住む社会人から文武両道と注目を集めているのは、埼玉県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年2月22日
調査対象関東在住の社会人
有効回答数103票
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【関東の社会人が選ぶ】文武両道だと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP29

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:春日部共栄高校

 第5位は「春日部共栄高校」です。得票率は7.4%でした。春日部市に位置する進学校です。

 インターハイなどの大会で好成績をあげ、数々のオリンピック選手を輩出している水泳部、1993年の全国高等学校野球選手権大会で準優勝に輝いた野球部などを筆頭に、部活動も活発。好きなことにとことん取り組み、勉強と両立させる校風が根づいていることもあってか、輝かしい実績を誇っています。

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第4位:埼玉栄高校

 第4位は「埼玉栄高校」です。得票率は7.8%でした。普通科には難関大学や医学部を目指す「αコース」、GMARCHや国公立大学を目指す「Sコース」、日東駒専や芸術系を目指す「特進コース」の3コースが設置されています。

 また、普通科の他にも保健体育科が設置されていて、世界に通用するスポーツのスペシャリストを育成しています。2024年度のインターハイでは、男子柔道部・男子バドミントン部・男子競泳部・女子競泳部・女子ウエイトリフティング部が団体、もしくは個人で優勝するなど、輝かしい成績をあげました。

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第3位:早稲田大学本庄高等学院

 第3位は「早稲田大学本庄高等学院」です。得票率は10.4%でした。本庄市に位置する早稲田大学の系列校で、卒業生は早稲田大学の各学部への進学できるほか、日本医科大学への推薦枠も用意されています。高大一貫教育を行っていて、課外講義やキャリアデザイン講座など、さまざまな取り組みを行っているのも魅力です。

 部活動においても、インターハイの常連となっている陸上競技部をはじめ、硬式テニス部・ソフトテニス部・自転車部など、さまざまな部がさかんに活動を行っています。

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第2位:浦和学院高校

 第2位は「浦和学院高校」です。得票率は11.7%でした。埼玉スタジアムに近いさいたま市浦和区代山にある進学校で、国際・特進・進学の3類型に全10コースが設置されています。

 また文武の「武」の側面では、進学類型の中に「アスリートコース」が設けられているほか、運動部の活動もさかん。特に野球部は、春の選抜高校野球で優勝するほどの強豪として知られています。ほか、パワーリフティング部やゴルフ部など、比較的珍しい部活動があるのも特徴です。

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第1位:慶應義塾志木高校

 第1位は慶應義塾志木高校でした。得票率は12.6%です。東武東上線の志木駅から徒歩7分のところにある慶應義塾の系列校の一つで、卒業生は慶應義塾大学のいずれかの学部への進学が認められます。一貫校としての強みを生かした、独創的な授業や教育環境が大きな魅力です。

 部活動への参加は任意ですが、結果的には約80~90%の生徒がどこかに所属しているとのこと。端艇部やホッケー部、スキー部など種類も豊富です。大学と連携しながら活動しているクラブも多く、希望すれば、高校・大学と一つのことに打ち込むことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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