この秋行きたい「アート紅葉」ランキングTOP10! 第1位は「永観堂(京都府)」【2024年最新調査結果】

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 リクルートは発行する旅行雑誌じゃらんは、「この秋行きたいアート紅葉」というテーマでアンケートを実施しました。

 絶景の紅葉スポットは全国各地にありますが、中でもその芸術性の高さが人気を集めたのはどの場所だったのか。早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年8月13日~8月19日
調査対象過去3年以内に絶景紅葉を目的におでかけしたことがある、47都道府県在住の20代~50代
有効回答数1,037名/複数回答

(出典元:『じゃらん』この秋行きたい!アート紅葉ランキング(PR TIMES))

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この秋行きたい「アート紅葉」ランキングTOP10!

画像:写真AC
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第2位:メタセコイア並木(滋賀県)

画像:写真AC

 第2位は滋賀県にある「メタセコイア並木」です。農業公園「マキノピックランド」からマキノ高原へと伸びる県道沿いに約2.4キロメートル、約500本のメタセコイアが立ち並んでいます。

 1981年にマキノ町果樹生産組合が植樹したことにはじまり、その後も組合関係者や地域の人々の手よる植樹・管理を経て現在の姿となっています。紅葉の見頃は、11月下旬から12月上旬ですが、春の芽吹きや冬の裸樹・雪花など四季折々の景色を楽しめます。

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第1位:永観堂(京都府)

画像:写真AC

 第1位は京都府の「永観堂」でした。「秋は紅葉の永観堂」と言われる古くからの紅葉スポットで、境内には約3千本のイロハモミジやオオモミジが林立。楓におおわれた釈迦堂や開山堂などの諸堂を回廊が結びます。特に境内中心にある放生池では、水面に逆さ紅葉が映り込み、景色全てを紅にする絶景を見ることができます。

 永観堂の正式名称は禅林寺で、空海の弟子・真紹が真言宗の密教道場としたのがはじまりと言われています。平安時代に永観が浄土念仏を唱えて念仏の道場となり、永観堂の名がついたといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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