【関東の70代に聞いた】文武両道なイメージの「茨城県の公立高校」ランキングTOP30！　第1位は「土浦第一高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の70代を対象に「文武両道なイメージの茨城県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東の70代から文武両道なイメージがあると支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の70代に聞いた】文武両道なイメージの「茨城県の公立高校」ランキング

第2位：水戸第一高校

　第2位は、得票率15.8％の「水戸第一高校」でした。水戸市に位置する水戸第一高校は、1878年創立の「茨城師範学校予備学科」を前身とする高校です。「至誠一貫」「堅忍力行」を校是としています。

　同校では、進学重視型単位制の導入や少人数講座のほか、多様な選択科目の開設や医学コースの設置など、さまざまな改革を実施してきました。部活動では硬式野球部・陸上競技部・水泳部など数多くの体育部が用意されており、加入率は90％以上となっています。

第1位：土浦第一高校

　第1位は、得票率16.9％の「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年創立の「茨城県尋常中学校土浦分校」を前身とする高校です。「自主・協同・責任」を校訓としています。

　同校では、「Noblesse Oblige（高き位に、重き務めあり）」の精神のもと、「授業第一主義」「確立された学年指導体制」「充実した個別指導」を実践。また、海外研修や課題探究プログラムを通じ、課題解決能力やコミュニケーション能力を高めています。部活動においては、硬式野球部・サッカー部・山岳部・ラグビー部などさまざまな運動部があり、さかんに活動を行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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