【60代が選ぶ】おしゃれなイメージの「東京都の私立大学」ランキングTOP26！　第1位は「青山学院大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「おしゃれなイメージの東京都の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　都内にある私立大学の中で、全国の60代が「おしゃれなイメージ」と思ったのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：さくか

旅行するのが生きがいになってる兼業ライター。本業はエンジニアをしています。旅行以外にもガジェットやキャッシュレスも好き。マイナス6キロを目標にダイエット中です。

調査概要

【60代が選ぶ】おしゃれなイメージの「東京都の私立大学」ランキング

第2位：慶應義塾大学

　第2位は、得票率8.8%の「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開塾した「蘭学塾」をルーツとする大学です。1868年に芝新銭座（現在の港区浜松町）へ移転する際、当時の元号「慶應」を取り「慶應義塾」と名付けられました。

　慶應義塾では学生も教員も共に学び教え合う「半学半教」という精神を草創期から確立。創始者の福澤諭吉が唱えた「実学（問題の真理を解明して解決していく姿勢）」などの理念を受け継いだ教育を行っています。

　本部がある三田キャンパスは、華麗な外観の「図書館旧館」やキャンパスを彩る大銀杏などの自然に囲まれています。こうしたキャンパスの雰囲気が「おしゃれ」と感じられる要素なのかもしれません。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率21.0%の「青山学院大学」でした。米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって開校した3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として開設された大学です。渋谷区に「青山キャンパス」、神奈川県相模原市に「相模原キャンパス」を設けています。

　そんな青山学院大学では、「青山スタンダード」という全学共通の教養教育システムを確立。現世のさまざまな問題を複眼的にとらえることで、自らの未来を決める総合的な価値判断ができる「良き市民」を育成することを目標としています。

　同大学は優秀な人材を輩出しており、卒業生にTBSアナウンサーの江藤愛さんや、フジテレビアナウンサーの井上清華さんなどがいることも、おしゃれなイメージにつながっているのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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