ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、福岡県在住の30～50代を対象に、「自慢できる福岡県出身の著名人は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の30～50代から「自慢できる」と票を集めた福岡県出身の著名人は、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【地元の30～50代に聞いた】自慢できる「福岡県出身の著名人」ランキング

第2位：博多華丸・大吉

　第2位は、「博多華丸・大吉」さんでした。福岡市出身の華丸さんと古賀市出身の大吉さんは、1990年に福岡吉本の1期生としてデビューしました。

　2005年に東京に活動拠点を移し、翌年には華丸さんが「R-1ぐらんぷり」（フジテレビ系、現・「R-1グランプリ」）で優勝。大吉さんは2008年に「アメトーーク」（テレビ朝日系）に出演したことで注目を集め、2014年には「THE MANZAI」（フジテレビ系）でコンビとして優勝を果たしました。さらに、2018年からはNHKの情報番組「あさイチ」で2代目キャスターを務めており、幅広い活躍を見せています。

第1位：タモリ

　第1位は、「タモリ」さんでした。福岡市出身のタモリさんは、生命保険会社の外交員やボウリング場の支配人などさまざまな職を経て、1975年に上京。「マンガ大行進！赤塚不二夫ショー」（テレビ朝日系）でテレビデビューを果たしました。

　翌年には初のレギュラー番組「空飛ぶモンティ・パイソン」（テレビ東京系）に出演し、同年からスタートしたラジオ「タモリのオールナイトニッポン」（ニッポン放送系）を1983年まで担当。その後、1982年からは「森田一義アワー 笑っていいとも！」（フジテレビ系）の司会を務め、2014年の放送終了まで長年にわたり「お昼の顔」として活躍しました。さらに、「タモリ倶楽部」や「ミュージックステーション」（ともにテレビ朝日系）などの長寿番組にも出演。ビートたけしさんや明石家さんまさんと共に「お笑いBIG3」として広く知られる存在となりました。

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