今ではカレー専門店が増え、カレーを食べたいときの選択肢はかなり広がりました。そんな中、カレー専門店ではないものの、古くからカレーを提供してきた「そば屋」も選択肢のひとつではないでしょうか。

　そこで今回は「カレーがおいしいと思うそばチェーンは？」というテーマでアンケートを実施します。ここではまず、3店の「そばチェーン」を紹介します。

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小諸そば

　創業50年になる「小諸そば」は、首都圏を中心に多数の店舗を展開しています。小諸そばのカレーは丼に入ったご飯の上にカレーがかかっているタイプで、メニューも「カレー丼」。単品は税込み520円、「満腹セット」の「カレー丼セット」は税込み730円となっています。

ゆで太郎

　「おいしいおそばをできるだけ安く」をモットーにしている「ゆで太郎」でも、カレーはグランドメニューとして提供されています。そばとのセットメニューには「ミニカツカレーセット」「ミニ唐コロカレーセット」「満腹カレーセット」などをラインアップ。また単品のカレーでは、大胆にも鍋を器にした“倍盛”メニュー「鍋カツカレー」があるため、ボリューム飯を食べたい方も満足できそうです。

名代 富士そば

　「名代 富士そば」は、東京都内を中心に首都圏で100店以上の店舗を構えるそばチェーン。カレーはシンプルな「カレーライス」や、店舗により「カレーかつ丼」をラインアップしています。カレールーは「家庭の本当に安らぐ味」と「大人向けの辛さ」をテーマに開発されているそうです。

カレーがおいしいと思う「そばチェーン」は？

　以上、3店の「そばチェーン」を紹介しましたが、カレーを販売している「そばチェーン」はまだまだあります。あなたが「カレーがおいしい」と思うそばチェーンはどこでしょうか。ぜひ投票にご参加ください。また、コメントもお待ちしております。それでは、よろしくお願いします。

参考

• 会社案内（小諸そば-株式会社 三ツ和）
• 小諸そばKOMORO SOBA（株式会社三ツ和）
• 小諸そば事業紹介（株式会社三ツ和）
• ご挨拶（ゆで太郎）
• メニュー（ゆで太郎）
• 店舗のご案内（名代 富士そば）
• 丹道夫の人生観（名代 富士そば）
• メニュー（名代 富士そば）
• お知らせ-天ぷらそば＆ミニカレーがお得です！【令和6年2月】（名代 富士そば）