【地元の50～60代に聞いた】子どもを進学させたい「大阪府の私立大学」ランキングTOP30！　第1位は「関西大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住の50～60代を対象に「子どもを進学させたい大阪府の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の50～60代から支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の50～60代に聞いた】子どもを進学させたい「大阪府の私立大学」ランキング

第2位：近畿大学

　第2位は、得票率15.0％の「近畿大学」でした。

　東大阪市に本部を置く近畿大学は、1925年創立の「大阪専門学校」と1943年創立の「大阪理工科大学」を母体とする私立大学。「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神に掲げ、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人」の育成を教育の目的としています。

　同大学は、2025年に創立100年を迎える総合大学で、15学部49学科を設置。一般入試ののべ志願者数が10年以上連続で日本一になるなど、人気を誇っています。注目されている近大マグロの研究など、実学志向なのも特徴。また、2023年度卒業生の就職率は98.2％と、高い就職実績を上げています。

第1位：関西大学

　第1位は、得票率19.8％の「関西大学」でした。

　吹田市に本部を置く関西大学。前身となるのは、1886年に創立され、関西初の法律学校であった「関西法律学校」です。同大学では、「学の実化」を理念に掲げ、未来を切り拓く意志を持ち、多様性を尊重しながら価値創造ができる人材の育成を目指しています。

　また、リクルート進学総研の「進学ブランド力調査」では、関西エリアの「志願したい大学」として、2023年にかけて17年連続で1位を獲得。さらに、大学では、各種資格取得・難関国家試験合格をサポートする「エクステンション・リードセンター」を設置し、2023年度卒業生の就職率が98.6％と、就職に強いのも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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