ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「日本の滝100選に選ばれている中四国地方の滝で名前がかっこいいのはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　日本の滝100選に選ばれている中四国地方の滝の中で、関東に住む人から「名前がかっこいい」と思われていたのはどの滝だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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調査概要

【関東在住者に聞いた】名前がかっこいいと思う中四国の「日本の滝100選」ランキング

第2位：龍頭八重滝（島根県雲南市）

　第2位は、「龍頭八重滝（島根県雲南市）」でした。竜頭八重滝県立自然公園の中にある「龍頭が滝」「八重滝」の2つが「龍頭八重滝」として日本の滝100選に選ばれています。高さ約40メートルの龍頭が滝と、約1.5キロにわたる渓流地域に8つの滝が連続している八重滝を訪れると、緑の中を流れる滝やその涼しさに癒やされそうです。

第1位：龍王の滝（高知県大豊町）

　第1位は、「龍王の滝（高知県大豊町）」でした。日本の滝100選と共に、「土佐の名水40選」にも選ばれているほど有名な滝です。梶ヶ森県立自然公園の7合目にあり、滝つぼまでの落差は約20メートル。水量も豊富なことから、大迫力の自然を味わえます。滝の周辺に樹齢数百年の杉が林立しているほか、冬には滝が凍りつくこともあり、荘厳な風景が見られるそうです。

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