ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「おしゃれなイメージの東京都の私立大学はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある東京都の私立大学の中で、全国の50代の人からおしゃれなイメージがあると思われていたのはどの大学だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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調査概要

【50代に聞いた】おしゃれなイメージの「東京都の私立大学」ランキング

第2位：慶應義塾大学

　第2位は、「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開いた「蘭学塾」を起源とし、東京都港区に本部を置く総合大学です。「独立自尊」を基本精神に掲げ、国内外で社会の発展に貢献できる人材の育成を目指しています。

　本部がある三田キャンパスには、国の重要文化財である「図書館旧館」などが点在。図書館旧館は、関東大震災や東京大空襲で被害を受けながらも修復を重ね、その姿を残し続けています。その荘厳なたたずまいが、おしゃれなイメージがあると思われる理由のひとつかもしれません。

第1位：青山学院大学

　第1位は、「青山学院大学」でした。1949年に開校した、東京都渋谷区に本部を置く大学です。伝統を大切にしながらもグローバル教育・研究環境を充実させており、世界に貢献できる人材の育成を目指しています。

　渋谷区にある「青山キャンパス」には、人文科学系・社会科学系の7学部17学科が集結。都心の立地を生かし、学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして最先端の教育環境を提供しています。また、厳かな雰囲気のある「ガウチャー記念館」などの建物があることからも、おしゃれなイメージを持たれているのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！