【地元の30～40代が選ぶ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「高崎高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、群馬県在住の30～40代を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元在住の30～40代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、群馬県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼリサーチ

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【地元の30～40代が選ぶ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8！

第5位：前橋女子高校

　第5位は「前橋女子高校」でした。1910年に設立された前橋市立高等女学校を前身とする県立の女子高等学校。「賢く」「明るく」「強く」「気高く」を校訓に掲げ、これからの時代を担うリーダーとして、さまざまな分野で活躍できる人材の育成を目標としています。

　文部科学省から3度のスーパーサイエンスハイスクール（SSH）指定を受けていて、「答えのない問いに対して、失敗を繰り返しながら挑み、学び続けられる科学技術人材の育成」をテーマに、さまざまな取り組みを実施しています。

第4位：県立太田高校

　第4位は「県立太田高校」でした。太田市に位置する群馬県立太田高等学校は、1897年に設立された県内屈指の伝統を誇る県立の男子高等学校。「文武両道」「質実剛健」の校風のもと、「知・徳・体」の調和のとれた人間の育成を基本理念に掲げ、21世紀の担い手として社会をリードする優れた人材の育成を目標としています。

　「総合的な探究の時間」を設けているのが特徴で、21世紀社会を「創造社会」と定義し、3年間を通して「創造したいと願う社会」の実現を目指すため、さまざまな取り組みを展開。自発的な深い学びが期待できます。

第3位：高崎女子高校

　第3位は「高崎女子高校」でした。高崎市に位置し、1899年に設立された「群馬県高等女学校」を前身とする高校です。校訓に「向学叡智」「清楚品位」「明朗闊達」の3つを掲げ、学問への探求心と知恵、清らかで品位ある振る舞い、そして明るく闊達な精神を育む教育を行っています。

　時代の変化に対応する新しい教育にも力を入れており、カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れ、全ての教職員で教育活動の振り返り・見直しを図っています。

第2位：前橋高校

　第2位は「前橋高校」でした。前橋市にある県立高校で、1877年に「東京大学区第17番中学利根川学校」として創立された地域の伝統校です。「質実剛健」「気宇雄大」を校訓に掲げ、社会のリーダーとなる人材の育成を目指しています。

　前橋高校は、文部科学省から「ス－パ－サイエンスハイスク－ル（SSH）」に指定され、理数系の教育に重点を置いたカリキュラムを設定。技術革新を創出するグローバルな人材である「イノベーター」の育成に努めています。

第1位：高崎高校

　第1位は「高崎高校」です。高崎市にある県立高校で、1897年に「群馬県尋常中学校群馬分校」として開校しました。「ファイティングスピリット」「フェアプレー」「フレンドシップ」を総称する「3F精神」を教育目標の一つに掲げ、活気のある学校づくりに努めています。

　高崎高校も「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、「Society5.0時代を牽引するリーダーとしての資質・能力を備えた人材を育成する」ことを目標に、さまざまな取り組みを実施。2022年度は、東北大学や群馬大学を中心とする国公立大学をはじめ、早慶上理・GMARCHなどの難関私立大学にも多数の合格者を輩出しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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