【地元の30～50代が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「新潟県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「新潟高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の30～50代を対象に「優秀な生徒が多いと思う新潟県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の30～50代の人から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、新潟県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：oMi

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調査概要

【地元の30～50代が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「新潟県の公立高校」ランキング

第5位：新潟中央高校

　第5位は、得票率5.1%の「新潟中央高校」でした。同校は普通科・普通科学究コースのほか、県内で唯一の食物科と音楽科を併設。県内有数規模の高校として、4万5000人以上の卒業生を輩出してきました。

　中でも音楽科は、学内演奏会などを行う音楽ホールや冷暖房完備の練習室に加え、合唱合奏室・理論室などさまざまな設備や部屋を所有。また、県内外の多くの講師が指導に当たっているのも特徴です。

第4位：高田高校

　第4位は、得票率5.5%の「高田高校」でした。同校は2024年に創立150周年を迎えた伝統校で、普通科と理数科の2学科を併設しています。

　高田高校は、2013年より文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、理数科での課題研究やベトナムの学校訪問など海外交流を実施。また2016年設置の「メディカルコース」では、医師による講演会や医師体験講座を開くなど、医療従事者育成に力を入れています。

第3位：新潟南高校

　第3位は、得票率7.6%の「新潟南高校」でした。新潟市に位置する高校で、「自主責任」「和衷協同」「質実剛健」「廉潔高雅」「知性良識」の5つを校訓としています。

　同校は、2003年より文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、理数科では最先端科学に触れられるよう大学などと連携した実験・実習や、海外オンライン研修を行なっています。

第2位：長岡高校

　第2位は、得票率8.5%の「長岡高校」でした。長岡市に位置する高校で、普通科と理数科2つの学科を併設しています。

　長岡高校では、教科や科目を横断した学習に取り組む「SSRA」に生徒たちが取り組んでいるのが特徴。理数科では、サイエンスコースとメディカルコースを設置しており、理数系・医療系の先進的な理数教育を実施しています。

第1位：新潟高校

　第1位は、新潟市にある「新潟高校」。得票率は66.1%でした。普通科と理数科2つの学科を併設しています。

　理数科では、2年次に「サイエンスコース」「メディカルコース」に分かれるほか、筑波での実習や新潟大学の医歯学部訪問・見学などを行います。各分野で活躍している人物を招いて行う各種講演会が充実しているのも魅力のひとつです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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