【東海地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキングTOP12! 第1位は「梯川」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東北地方在住の男女を対象に「地元民しか読めないと思う北陸の一級河川はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北陸の一級河川の中で、東北地方に住む人から「地元民しか読めない」と思われていたのはどの一級河川だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象東北地方在住の男女
有効回答数123票
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【東海地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「北陸の一級河川」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:千曲川 (ちくまがわ)

 第2位は「千曲川 (ちくまがわ)」でした。日本一長い川として知られる「信濃川」の長野県内での名称です。全長367キロメートルの信濃川の流れの内、半分以上を千曲川が占めています。

 その名前の由来は諸説あり、川が折れ曲がっていて、大きく曲がるところがたくさんあるという説や、長野県の豊田村から下部の千曲川では川幅が狭くなり、両岸が崖状の地形に見えることから、「チク(崖)」「マ(袋状の湿地)」と呼ばれているという説があるそうです。

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第1位:梯川 (かけはしがわ)

 第1位は「梯川 (かけはしがわ)」でした。石川県に流れる、全長42キロメートルの一級河川です。標高1175メートルの白山山系大日山連峰の「鈴ヶ岳」から、日本海に向かって流れています。

 古くは大川と呼ばれていた梯川。川の増水時に橋板を増やし、平水時には橋板を減らし、洪水を予見しては橋板を外すという対応をしていたことから、「かけ橋(梯)」と名付けられたそうです。そこから、橋の名前を取り「梯川」と呼ばれるようになったといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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