【関東の30代以下に聞いた】「ネームバリューが強いと思う東京都の私立高校」ランキングTOP24! 第1位は「開成高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の30代以下を対象に「ネームバリューが強いと思う東京都の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の30代以下から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象関東地方在住の30代以下の男女
有効回答数219票
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【関東の30代以下に聞いた】「ネームバリューが強いと思う東京都の私立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:早稲田大学高等学院

 第2位は、得票率10.0%の「早稲田大学高等学院」でした。

 練馬区に位置する早稲田大学高等学院は、1920年に設置された旧制早稲田大学早稲田高等学院を前身とする高等学校。「一般的教養を高め、健全な批判力を養い、国家および社会の形成者として有為な人材を養成するとともに、さらに進んで深く専門の学芸を研究するために必要な資質の育成」を教育目的としています。

 早稲田大学との高大一貫教育を行っており、独自の教育課程を編成。生徒が学問に対する探究意欲を持ち、自身の適性や興味を考慮しながら幅広い学力を身に付けられるよう、2年次から文・理コース制を導入し選択科目を設置しています。卒業生は早稲田大学の各学部へ進学できるほか、日本医科大学への推薦制度も用意されています。

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第1位:開成高校

 第1位は、得票率13.2%の「開成高校」でした。

 荒川区に位置する開成高等学校は、1871年に創立された「共立学校」を前身とする高等学校。「開物成務」「ペンは剣よりも強し」「質実剛健」「自由」を教育理念とし、「尖った個性をのばし、多様性を深く理解し、グローバルに活躍・信頼されるたくましい大人をめざしてほしい」を教育方針としています。

 開成高校では週6日制・週34時間授業を採用。習熟度別のクラス編成は行わず、生徒の学習意欲や自主性を尊重しつつ、授業第一の教育を展開しています。各教科の教育においては「知性・自由・質実剛健を重んじ基礎学力を養成」と掲げ、例えば国語科では「現代文」「古文」「漢文」の3つを柱に学び、3年次には大学受験に応じた授業を実施しているなど、きめ細やかな指導を行っているのも魅力といえるでしょう。2024年度入試では、国公立大学は東京大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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