「福島県の日本酒」人気ランキングTOP10! 1位は「写楽(冩樂)」【2024年8月19日時点/SAKETIME調べ】

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 日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービスが「SAKETIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。

 今回はそんな「SAKETIME」の協力のもと、「福島県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2024年8月19日時点のものです。

(出典:SAKETIME「福島の日本酒ランキング2024」

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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「福島県の日本酒」人気ランキングTOP10

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:廣戸川(ひろとがわ/松崎酒造店)

 第2位は「廣戸川(ひろとがわ/松崎酒造店)」でした。廣戸川は福島県中南部の天栄村にある松崎酒造の代表銘柄。1892年創業の歴史ある酒蔵で、若き6代目の新しい挑戦によって近年さらに注目を集めています。

 原料米には、福島県で開発されたブランド酒造好適米「夢の香」などを使用。銘柄名は、蔵の前を流れる釈迦堂川の旧名に由来しています。

 フルーツ感のあるソフトな口当たりに、さわやかな酸味と落ち着いたうま味のバランスが魅力。食中酒として冷やで飲んでも、お燗でじっくり味わっても楽しめるお酒です。

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第1位: 写楽(しゃらく/宮泉銘醸)

 第1位は「写楽(しゃらく/宮泉銘醸)」でした。宮泉銘醸は会津若松のシンボル鶴ヶ城のすぐ目の前にある酒蔵。蔵の中に水質の良い井戸があることから、「宮泉」の名が付きました。

 その主力ブランドとなっている「写楽(寫樂)」は、廃業した本家筋にあたる東山酒造の銘柄を引き継いだものです。その後、4代目の宮森義弘さんが、自身の理想とする米と手法で新生「写楽」を造りました。

 果実のような含み香と、米のうまみのバランスが持ち味。蔵元によれば冷やがおすすめで、食中酒としてどんな料理とも合わせられます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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