【50～70代が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP30！　第1位は「MISIA」と「美空ひばり」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50～70代を対象に「日本一だと思う歌姫」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の50～70代から「日本一の歌姫」と思われているのは、誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【50～70代が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキング

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第1位：MISIA

　第1位には、得票率15.2%で二人の歌姫が選ばれました。一人目は「MISIA」さんです。1998年にデビューしたMISIAさんは、グルーヴ感のある歌声で数多くの名曲を発表。2000年には、ドラマの主題歌となった「Everything」が200万枚を超える大ヒットを記録しました。

　ライブにも力を入れており、2004年には女性ソロ・アーティストとして初の5大ドームツアーを達成。また、「NHK紅白歌合戦」では紅組のトリを何度も務めています。さらにさまざまなテーマ曲やタイアップ曲を担当しており、2024年7月26日にリリースした「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」は、同年開催のパリ五輪に向けた「日本テレビ系2024アスリート応援ソング」に採用されました。

第1位：美空ひばり

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　もう一人の第1位は「美空ひばり」さんでした。9歳だった1949年に「河童ブギウギ」でレコードデビューした美空さんは、以降歌謡曲・映画・舞台などで活躍。自他ともに認める“歌謡界の女王”として人気を集めました。

　圧倒的な歌唱力で「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦（あいさんさん）」「川の流れのように」など、現在まで歌い継がれる数々の名曲を発表。約40年間にわたって日本の歌謡界の第一線で活躍し、その功績が讃えられ、1989年に女性初の国民栄誉賞を受賞しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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