【関西在住者が選ぶ】宮城の次の2番手だと思う「東北地方の県」ランキング! 第1位は「青森県」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「東北地方の中で、宮城の次の2番手だと思うのはどこ」というテーマでアンケートを実施しました。

 東北地方5県(宮城県を除く)の中で、関西地方に住む人から「宮城の次の2番手」だと思われているのは、どの県だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年7月17日
調査対象関西在住者
有効回答数178票
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【関西在住者が選ぶ】宮城の次の2番手だと思う「東北地方の県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:秋田県

画像:写真AC

 第2位は「秋田県」です。得票率は23.6%でした。東北地方北西部に位置し、日本海に面する秋田県。県庁所在地の秋田市は約30万の人口を抱え(2024年8月時点)、東北地方で仙台市・郡山市・いわき市に次ぐ人口を誇ります。

 県内には、日本一の深さを誇る「田沢湖」や、しだれ桜で有名な小京都「角館」、秘湯として人気の「乳頭温泉郷」など、観光名所が豊富。また、秋田市の「竿燈まつり」や、男鹿半島の「なまはげ」、横手市の「かまくら」といった印象的な伝統行事も楽しめます。

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第1位:青森県

画像:写真AC

 第1位は「青森県」です。得票率は27.0%でした。東北地方および本州の最北端に位置する青森県は、県庁所在地の青森市、東部の八戸市、西部の弘前市の主要3都市に人口が集まっています。

 青森市は、本州と北海道をつなぐ交通の要衡として発展してきた都市で、郊外の「三内丸山遺跡」は世界文化遺産に登録されています。弘前市には、東北唯一の現存天守を持つ「弘前城」があり、桜の名所として有名。また、八戸市は、水産業が盛んで国内有数のイカの水揚げ量を誇っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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