「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、山梨県の上場企業を対象に平均年収の調査をおこない、その結果をランキング形式で発表しました。

　数ある山梨の上場企業の中でも、平均年収が高かったのはどの企業なのでしょうか。さっそく結果をご紹介します。

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調査概要

（出典元：SalesNow DB｜【山梨県】上場企業平均年収ランキングTOP10！ ／SalesNow DBレポート）

「山梨県の上場企業」平均年収ランキングTOP10！

第2位：アミューズ

　第2位は「アミューズ」でした。

　1978年に設立された同社は、イベント関連事業、音楽・映像事業、出演・CM事業の3つの事業からなる総合エンターテインメント企業。2021年7月に本社を東京都から山梨県に移転させました。

　日本を代表する芸能事務所でもあり、サザンオールスターズやPerfume、福山雅治さんなど、ミュージシャンから俳優まで多数在籍しています。

第1位：ファナック

　第1位は「ファナック」でした。

　同社は、1956年に日本の民間で初めて、NC（数値制御装置）とサーボの開発に成功し、1972年に設立した電気機器メーカーです。

　基本技術であるNCとサーボに加え、レーザからなるFA事業と、それらを応用したロボット事業およびロボマシン事業を展開しています。「メイドインジャパン」にこだわっており、製造拠点を日本のみに絞っている点が特徴です。

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