【30~40代が選ぶ】夏に聞きたくなる日本の音楽アーティストランキングTOP7! 第1位は「TUBE」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~40代を対象に「夏に聞きたくなる日本の音楽アーティストを教えて」というテーマでアンケートを実施しました。

 聞くだけで季節を感じられる音楽は数多くあり、中には季節限定のような楽曲を発表しているアーティストもいます。今回のアンケートで、30~40代の方から「夏に聞きたくなる」として票を集めた日本の音楽アーティストは誰だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年7月24日
調査対象全国の30~40代
有効回答数137票
advertisement

【30~40代が選ぶ】夏に聞きたくなる日本の音楽アーティストランキング

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第2位:サザンオールスターズ

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「サザンオールスターズ」でした。同グループは1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。翌年に発売された「いとしのエリー」は出荷枚数125万枚を記録し、日本を代表するグループとなりました。ラブソングやセクシーな楽曲が印象的ですが、世界平和や災害復興に対するメッセージソングなども制作しており、現在も幅広い層から人気です。

 「波乗りジョニー」「真夏の果実」「OH!! SUMMER QUEEN ~夏の女王様~」など、暑い日にテンションが上がるようなアップチューンから、しっとりとしたバラードまで、さまざまな夏歌が聴けるのがサザンオールスターズの魅力です。

advertisement

第1位:TUBE

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「TUBE」でした。1984年に結成した「TUBE」は、翌年の1985年6月1日に「ベストセラー・サマー」でデビューしました。1986年に発売した「シーズン・イン・ザ・サン」でブレイクして以来、人気の夏バンドとなっています。サーフィン用語の「チューブライディング」がバンド名の由来のため、名前から海や夏を感じられます。

 「あー夏休み」や「夏を待ちきれなくて」「夏を抱きしめて」など、夏にまつわる楽曲を数多く手掛けており、「夏といえばTUBE」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。夏を中心に活動しているイメージが強いかもしれませんが、「冬でごめんねツアー」という冬季限定ライブも行うなど、オールシーズンで活躍しています。また、他アーティストとのコラボ楽曲も精力的に制作しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.