【関東の40代に聞いた】子どもが成長しそうな「茨城県の公立高校」ランキングTOP29！　第1位は「土浦第一高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の40代を対象に「子どもが成長しそうな茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東の40代から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の40代に聞いた】子どもが成長しそうな「茨城県の公立高校」ランキングTOP29

第2位：牛久高校

　第2位は、得票率8.7％の「牛久高校」でした。牛久市に位置する牛久高校は、1980年に創立された県立の高等学校です。

　牛久高校では単位制を導入しており、2年次から理系・文系に分かれるほか、3年次には希望する進路に向け、さらに細かいコース分けを実施しています。特別進学クラスが設置されているのも特徴。また、全国大会で実績を挙げた部活動も多く、体育系・文化系ともに部活動も活発です。

第1位：土浦第一高校

　第1位は、得票率9.5％の「土浦第一高校」でした。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年に創立された茨城県尋常中学校土浦分校を前身とする県立の高等学校です。

　土浦第一高校は授業第一主義を掲げ、高いレベルの授業を展開しつつ、文系・理系の枠を超えた、幅広い知識や教養を身に付けられるカリキュラムを編成。海外研修や課題探究プログラムを通じて課題解決能力やコミュニケーション能力の強化を図り、ALTや外国人講師のサポートを受けながら英語力の向上に努めるなど、グローバル教育に注力しているのが強みです。部活動においても生徒の90％以上が加入し、全国大会出場など大きな成果を挙げています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！