【男性に聞いた】「憧れる士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「憧れる士業はどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 名称に「士」がつく、有資格者がなれる業種を「士業」と呼びます。その中で、全国の男性から「憧れる」対象となっているのは、どの業種だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月5日
調査対象全国の男性
有効回答数629票
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【男性に聞いた】「憧れる士業」ランキングTOP11

画像:写真AC
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第2位:公認会計士

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 第2位は、「公認会計士」です。得票率は10.2%でした。公認会計士は、公認会計士試験に合格した人が就ける会計と監査の専門家です。企業や非営利法人などの財務情報の監査を独占業務としています。

 また、合併や組織再編・税務業務に関するアドバイスや、IFRS(国際財務報告基準)に関するコンサルティングなども担当。社外取締役・社外監査役に就任するケースも増えるなど、今後も活躍の場面が多くなると見込まれる業種といわれています。

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第1位:弁護士

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 第1位は、「弁護士」です。得票率は57.9%でした。弁護士は、民事事件・刑事事件における弁護活動などを行う法律の専門家です。法科大学院の修了か、予備試験の合格を経て、司法試験に通り、さらに裁判所・検察庁・法律事務所で実務を学ぶ司法修習を受け、法曹資格を取得します。

 その後、弁護士会と日本弁護士連合会の審査を経て、弁護士名簿に登録されて初めて弁護士として活動ができる、努力と根気を要する業種となっています。法律の専門家として、社会生活のさまざまな分野で活躍する姿に憧れている人が多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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