【40~50代の女性が選ぶ】GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で「今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40~50代の女性を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く私立大学「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)と「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)のなかで、全国の40~50代の女性から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の40~50代の女性
有効回答数180票
advertisement

【40~50代の女性が選ぶ】GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で「今後発展していきそうな大学」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
advertisement

第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率16.7%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創設された「東京専門学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念としています。

 早稲田大学は学問や研究はもちろん、スポーツも盛んです。また、東京工業大学や富山大学との研究チームが、住宅の実質エネルギー消費ゼロを実現する太陽光パネルと蓄電池の投資最適化手法を開発するなど、カーボンニュートラル実現に向けた研究が進められているところも魅力となっています。

advertisement

第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率18.9%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成などを目的としています。

 教育や研究のレベルが高いことはもちろん、カーボンニュートラルに向けた具体的な取り組みを展開していることも特徴のひとつです。例えば湘南藤沢キャンパスでは、カーボンニュートラル都市ガスを導入し、キャンパスで利用する都市ガスの全量をカーボン・オフセットする仕組みを開始しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「大学」のアクセスランキング