交通網が発達していて、都市機能も充実している東京都は、多くの人が住んでみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。

　そこで、ねとらぼでは2024年6月29日から7月6日までの間、「永住したい『東京都の街』は？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計306票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは、ランキングを見ていきましょう。

調査概要

永住したい「東京都の街」ランキング

第2位：杉並区

　 第2位は「杉並区」でした。杉並区は東京23区の西側に位置し、23区内で8番目に大きな区。自然が豊かで閑静な住宅地として発展しており、単身者はもちろんファミリー層にも人気が高いエリアです。JR中央総武線、京王本線、京王井の頭線、西武新宿線、東京メトロ丸ノ内線の5つの路線が利用できます。

　同区には、商店街や多くのスーパーが建ち並ぶ阿佐ヶ谷、サブカルチャーの街としても有名な高円寺、高級住宅地としてファミリー層に支持されている久我山などがあります。

第1位：練馬区

　 第1位は「練馬区」でした。練馬区は緑が多く、閑静な住宅地が広がるエリア。武蔵大学、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、上智大学などの大学キャンパスが存在し、学生が多いのも特徴です。

　光が丘駅近くの「光が丘IMA」、大泉学園駅近くの「ゆめりあフェンテ」など、駅周辺には複合商業施設もあり、買い物にも便利。また、同区で利用可能な路線は全8路線あり、交通アクセスが良い点も永住したいと思われる理由といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！