【40代が選ぶ】現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」ランキングTOP7！　第1位は「尾道ラーメン」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2024年6月8日から6月15日までの間、「現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメンは？」というアンケートを実施していました。

現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」は？　3つを紹介！ | ラーメン ねとらぼリサーチ

　日本各地には、その土地ならではの個性的なラーメンがたくさんあります。地域の風土や食文化が反映されたご当地ラーメンは、旅の楽しみの一つですよね。　そこで今回は、「現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメン」というテーマでアンケートを実施します。あなたが一度は現地で味わってみたいと思うラーメンを教えてく…

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　本記事では「40代」と回答した人からの投票を基にした結果を紹介します。40代の男女から現地に食べに行きたいと思われている中国・四国地方のご当地ラーメンはどれだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【40代が選ぶ】現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」ランキング

第2位：徳島ラーメン

　第2位は「徳島ラーメン」でした。徳島県に根付くご当地ラーメンで、戦後の屋台をルーツとしています。

　スープは味付けの異なる「茶系」「黄系」「白系」の3つの系統が存在。トッピングには、チャーシューの代わりに甘辛く煮た豚バラ肉が、卵は煮卵ではなく生卵のトッピングが使われることが多いのも特徴です。

第1位：尾道ラーメン

　第1位は「尾道ラーメン」でした。広島県尾道市が発祥のご当地ラーメンで、80年以上にわたる歴史があります。地元では、尾道ラーメンの全国的な知名度が高まる前から「中華そば」「ラーメン」の呼称で親しまれていました。

　瀬戸内の小魚と鶏ガラからだしをとった醤油ベースのスープに背脂のミンチを加え、中細の平打ち麺を採用するスタイルが尾道ラーメンの主流といわれています。

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