【40代以下の女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「群馬県の市町村名」ランキングTOP15! 第1位は「邑楽郡邑楽町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年5月11日から5月17日までの間、「『地元民しか読めない』と思う群馬県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 関東地方の北部に位置する群馬県。数多くの市町村の中で「地元民しか読めない」と思われたのは、どの市町村だったのでしょうか。

 今回は「40代以下の女性」に投票いただいた129票の結果を紹介します。ご投票ありがとうございました! それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年5月1日 ~ 5月17日
有効回答数129票
質問「地元民しか読めない」と思う群馬県の市町村名は?
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第2位:多野郡神流町

 第2位は「多野郡神流町」(たのぐんかんなまち)でした。

 群馬県の南西部に位置する神流町。下仁田町や藤岡市に隣接しており、埼玉県との県境にも接しています。全体的に標高が高い町で、役場周辺が340メートル、周囲には1000メートル級の山々が連なっており、急峻な地形を活用した段々畑が多くあることが特徴です。

 町名の由来となった「神流川」は「神(カム)の川」が神名(かんな)に転じてできた名称とされており、関東トップクラスの水質の良さを誇る清流として知られています。また、毎年4月下旬から5月上旬にかけては「鯉のぼり祭り」が行われており、県内外から多くの人が訪れています。

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第1位:邑楽郡邑楽町

 第1位は「邑楽郡邑楽町」(おうらぐんおうらまち)でした。

 群馬県の南東部に位置する邑楽町。館林市や太田市に隣接しており、栃木県との県境にも接しています。町内に通る「東武小泉線」の本中野駅を中心とした市街地を形成しており、行政機関が集約されたコンパクトシティとなっています。

 町名になっている「邑楽」の由来ははっきりしていませんが、「開墾地」の意味である「オホアラキ」から来ているという説があります。そんな邑楽町では「やさしさと活気の調和した 夢あふれるまち“おうら”」をキャッチフレーズとしていて、出産祝金の拡充や保育園の改築など、子育て支援を推進しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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