【関東の50代が選ぶ】「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「取手第一高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の50代から「知名度が高い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月21日
調査対象関東地方在住の50代の男女
有効回答数243票
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【関東の50代が選ぶ】「知名度が高いと思う茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:土浦第一高校

 第2位は、得票率7.8%の「土浦第一高校」でした。

 土浦市に位置する茨城県立土浦第一高等学校は、1878年に設置された「茨城師範学校土浦分校」をルーツとする高校。「自主・協同・責任」を校訓に掲げ、高い知性と教養、豊かな人間性、健やかな身体を兼ね備えた「社会の役に立つ人材」「国際的に活躍できるグローバル・リーダー」の育成を目標に、教育を行っています。

 同校では授業第一主義を徹底し、密度の高い授業を展開。授業時間を確保するために、8時25分から授業を実施しています。また、夏期休業の前半期には、国語・数学・英語を中心に、夏期課外授業も実施。例年多くの生徒が、東京大学を含む国公立大学に合格しています。

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第1位:取手第一高校

 第1位は、得票率11.5%の「取手第一高校」でした。

 取手市に位置する茨城県立取手第一高等学校は、2022年度に創立100年を迎えた歴史ある高校。「至誠」「醇厚(じゅんこう)」「自彊(じきょう)」を校訓に掲げ、「力耕不吾欺(りきこうわれをあざむかず)」の精神の涵養(かんよう)をはかりながら、生徒が自ら学び考える力を育み、社会の変化に対応できる能力を備えた心豊かな人間の育成に努めています。

 同校は単位制の総合学科を採用しているのが特徴。幅広い選択科目の中から、自分の興味・関心や進路希望に応じて学べるのが魅力です。例年、多くの生徒が大学に進学するほか、公務員などとして就職する人もいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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