【30代以下が選ぶ】長く履き続けたい「ジーンズブランド」ランキングTOP15！　第1位は「リーバイス（Levi’s）」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「長く履き続けたいジーンズブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　ジーンズは長く履くほどに愛着が出るもの。長く連れ添うコーディネートの心強い味方として、30代以下が選んだのはどのブランドなのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【30代以下が選ぶ】長く履き続けたい「ジーンズブランド」ランキング

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第2位：エドウイン（EDWIN）

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　第2位は「エドウイン（EDWIN）」でした。1947年創業の「常見米八商店」がルーツのジーンズブランド。日本で初めて自社の技術・製法によってジーンズを作った、メイド・イン・ジャパンのデニムの草分け的存在です。

　そんなEDWINのデニムの特徴のひとつが、ダメージ加工の技術の高さ。ペーパーブラシなどを巧みに使い、ジーパン自体に絶妙なダメージを与えることで、色落ちや、ヒゲ・ほつれを生み出しています。そのほかWのステッチや、ブランドロゴを大胆にあしらったラベルなどが特徴です。

第1位：リーバイス（Levi’s）

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　第1位は「リーバイス（Levi’s）」。1853年にアメリカ・カリフォルニア州でリーバイ・ストラウスにより創業された、ジーンズの生みの親とされるブランドです。ゴールドラッシュに沸く労働者達に向けて作業用ズボンを製造し販売したのが、現在のジーンズのルーツと言われています。

　そんなLevi’sのジーンズの特徴のひとつが、「シュリンク・トゥ・フィット」と称される生地の縮みやすさ。伸縮性があり、履く人に合わせてジーンズが変化し、フィットしていきます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！