【関東在住者が選ぶ】感動した「大阪制作のNHK連続テレビ小説（1990年代以降）」ランキングTOP24！　第1位は「マッサン」【2023年最新調査結果】

第3位：ふたりっ子

解説

　第3位は、得票率9.5%の「ふたりっ子」でした。1996年10月から1997年4月にかけて放映された作品です。

　大阪・通天閣に近い商店街で生まれ育った双子の姉妹・麗子と香子に焦点を当てた物語。優等生ながら自身の幸せに悩む麗子と、唯一の才能だった将棋に没頭し、プロ棋士を目指す香子の対照的な生き方が描かれています。

第2位：あさが来た

解説

　第2位は、得票率10.8%の「あさが来た」でした。2015年9月から2016年4月まで放映された作品で、実業家で教育者の広岡浅子の生涯をモチーフにしています。

　主人公の「白岡あさ（旧姓・今井）」は、幕末に京都の豪商に生まれたおてんば娘。義父や大阪経済界の重鎮から商いを学び、女性実業家として成長していきます。主演を波瑠さんが務めました。