本日11月21日は「フライドチキンの日」です。1970年の今日、愛知県名古屋市西区に、日本国内におけるケンタッキーフライドチキンの1号店がオープン。2023年10月13日には、「ヨシヅヤ名古屋名西店」に店舗がオープンし、「KFC国内1号店発祥の地」にケンタッキーフライドチキンがカムバックしています。

　今回は「フライドチキンの日」を記念して、「【KFC】ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンの部位人気ランキング」（2023年5月ねとらぼ調べ・回答数378票）を紹介します。

　ケンタッキーフライドチキンの主力商品である「オリジナルチキン」は、国内産ハーブ鶏が使われ「キール」「ウイング」「リブ」「サイ」「ドラム」の5つの部位がランダムに入っています。

　はたして、ケンタッキーフライドチキンのファンから、好まれている「オリジナルチキンの部位」はどこだったのでしょうか？

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調査概要

第2位：リブ（あばら）

　第2位は、77票を獲得した「リブ（あばら）」でした。リブは、あばら骨の周りの部分で、小骨が多いのが特徴。うま味が強く脂が少なめの肉が小骨をとりまくようについています。肉好きの人にはたまらない、コク深い味わいが魅力です。

　あばらの部分と胸のささみの部分を分けた後、あばら骨のまわりの肉をはがすなどして、骨に沿うように細かくほぐしていくことで無駄なく食べられるそうですよ。

第1位：サイ（腰）

　第1位は、144票を獲得した「サイ（腰）」でした。食べ応えのある、しっかりとした脂身や食感が特徴の部位です。

　身から太く伸びた太い骨（大腿骨）が上手く食べるポイントの1つ。大腿骨をひねるようにして抜き取った後に身を裏に返し、背骨を持つようにして食べると、身を無駄なく堪能できます。この2つの骨以外に細かい骨がない部分なので、そのままかぶりつくように食べても◎。背骨周辺に残った内臓が好きという方も多いかもしれませんね。

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