【関東の60代以上が選ぶ】今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP21! 第1位は「八王子市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の60代以上を対象に「今後発展していきそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東在住の60代以上の人たちから「今後発展しそう」と思われているのは、どの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象関東在住の60代以上
有効回答数155票
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今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:立川市

 第2位は、同率で2つの市がランクイン。1つ目は「立川市」でした。東京都の中央の西寄り、多摩地域の中心部分に位置する市です。立川駅にはJR中央線、JR青梅線、JR南武線が乗り入れており、都心部の主要な駅へのアクセスも良好。その他、多摩モノレールが通っている駅も複数あり、交通手段は充実しています。

 国土交通省からは、首都圏の「業務核都市」に位置づけられており、商業や業務を集積した街づくりを実施。現在は第4次基本構想の後期基本計画を進め、「にぎわいとやすらぎの交流都市 立川」を目指しています。

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第2位:町田市

 第2位の2つ目は「町田市」でした。東京都の南西部に位置する神奈川県と隣接する市です。小田急電鉄、JR、京王電鉄・東急電鉄が通っており、新宿や渋谷、新横浜など主要都市へのアクセスにも優れています。

 2022年には「まちだ未来づくりビジョン2040」を策定。社会経済状況やライフスタイルの変化に対応し、誰もが夢を描き、幸せを感じられる未来を創ることを目指しています。

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第1位:八王子市

 第1位は「八王子市」でした。多摩地域中央南部に位置する神奈川県に隣接する市です。八王子駅を中心に東西南北にJR各線が通っているほか、京王電鉄や多摩モノレールなども整備されており、高いアクセス性を備えています。2015年には東京都初の中核市となりました。

 2023年度から2030年度まで、2040年を展望した基本計画「八王子未来デザイン2040」を計画。子育てや災害対策、地域づくりなどに注力しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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