第1位:CT125ハンターカブ(ホンダ)
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解説
第1位は「CT125ハンターカブ(ホンダ)」でした。ホンダの代名詞的な存在である「スーパーカブ」から派生した「ハンターカブ」の一台で、源流は1963年に登場した「ハンターカブC105H」。その後、初めて“CT”の名を冠した1964年登場のトレイルモデル「TRAIL90 CT200」、優れた走破性と独特のスタイリングで話題となった「CT50」、高い機能性が自慢の「CT110」などが登場しますが、残念ながら国内ではヒットに恵まれませんでした。
しかし、CT110の逆輸入車が国内で人気となり、2020年にはCT110を継承しつつ新たに発展した「CT125」が登場。タフさと優れた機能性などを先端技術でさらに強化した高い実用性に加え、アップマフラーなど往年の“CTらしさ”も残した魅力的な一台として人気を呼んでいます。
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出典元:グーバイク
