「50代の脇役俳優」タレントパワーランキングTOP12! 第1位は「沢村一樹」【2022年最新調査結果】

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 タレントパワーについて定期調査を行い、その結果をもとにタレントパワーランキングサイトを運営するアーキテクトが、2022年第3四半期に実施した調査データをもとに 「50代の脇役俳優人気ランキング」を発表しました。

 「タレントパワー」とは、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査データを掛け合わせ、アーキテクト独自の指標である「パワースコア」をもとに作成したもの。本ランキングは2022年5〜8月に行われた調査データを使用しています。

 ドラマや映画に、絶妙なアクセントをつけてくれる名脇役たち。特にベテランの域に達した50代の男性俳優は、人間的に深みのある演技で視聴者を魅了します。中には主役を演じる俳優も多くいる中、脇役として評価を得た50代の男性俳優は誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

(出典元:アーキテクト「50代の脇役俳優人気ランキング!培った確かな実力をチェック」)

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第2位:佐々木蔵之介

  第2位は「佐々木蔵之介」さんです。京都の造り酒屋で生まれ育った経歴を持ち、大学卒業後は広告代理店に勤める傍ら劇団に所属するなど、舞台を中心に活動していた佐々木さん。その後、俳優業に専念することなり、2000年のNHK連続テレビ小説「オードリー」に出演して注目を浴びたほか、主演を務めた2009年のドラマ「ハンチョウ 神南署安積班」は人気を集めシリーズ化もされました。

 脇役としては、2019年に公開された西島秀俊さん主演の映画「空母いぶき」において、西島さん演じる艦長を補佐する副長役を好演。その演技によって「第43回日本アカデミー賞」で優秀助演男優賞に選出されています。その後、2022年には、ドラマ「ミステリと言う勿れ」や「クロサギ」、映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」などに出演。さらに「冬のライオン」などの舞台でも活躍するなど、さまざまなメディアでその演技を披露しています。

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第1位:沢村一樹

 第1位は「沢村一樹」さんでした。20代の頃からファッション誌などでモデルとして活躍し、1996年には内村光良さんが監督を務めたドラマ「松田のドラマ」で俳優デビュー。2000年代には、TBSの2時間ドラマ「浅見光彦シリーズ」で主人公の浅見光彦を演じて人気となりました。

 その後、2011年から放送されシリーズ化された「DOCTORS~最強の名医~」などで主演も務めることも多いですが、一方では“エロ男爵”の異名を持つなどバラエティー番組でも活躍。そのイメージも相まって、多くの作品で演じる三枚目な脇役も非常に印象的ですね。また、2022年にはドラマ「管理官キング」や「金田一少年の事件簿」などにも出演し、華のある演技を見せています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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