【朝ドラ】1990年代の作品で、好きなヒロイン役はだれ?【人気投票実施中】

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 大河ドラマと双璧をなすNHKの長寿ドラマといえば、朝ドラこと「連続テレビ小説」。1961年の放送開始から現在まで、それぞれ個性的な作品が放送されてきました。いまやベテラン女優として幅広く活躍している人が、フレッシュな新人としてヒロインを演じていたこともありますよね。

 そこで今回は「あなたが好きな1990年代朝ドラのヒロイン役は?」というテーマで人気投票を実施します! あなたが1990年代に見ていた朝ドラのなかから、印象に残っているヒロイン役に投票をお願いします。それでは、1990年代の朝ドラでヒロインを演じた女優のなかから、抜粋して3人を紹介します。

画像は「NHK放送史 朝ドラ100」より引用
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鈴木京香(君の名は)

 1991年放送の46作目「君の名は」は、1952年にNHKラジオで放送された伝説のラジオドラマを実写化した作品。朝ドラの30周年記念作品として制作され、1年間の長期放送となりました。

 ヒロインの真知子を演じたのは、当時20代だった鈴木京香さん。岸惠子さんがヒロインを務めた映画版で話題となった「真知子巻き」と呼ばれるストールの巻き方も、もちろん登場しました。鈴木さんの透き通ったような肌と、真っ白なストールが見事にマッチしていて、美しいの一言です!

画像は「NHKドラマ」より引用
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松嶋菜々子(ひまわり)

 1996年放送の54作目「ひまわり」は、バブル崩壊後のキャリアウーマンの姿をリアルに描いた作品。会社をリストラされた後、前向きに弁護士を目指す主人公・のぞみを演じたのは、本作がドラマ初主演となった松嶋菜々子さんでした。

 スラリとした長身でスーツ姿が似合う松嶋さんに、当時憧れたOLの方も少なくないはず。凛々しい表情も素敵でしたが、かわいらしい笑顔やコミカルな姿も見せてくれていました。

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竹内結子(あすか)

 1999年放送の61作目「あすか」は、奈良と京都を舞台に、和菓子職人を目指すヒロイン・宮本あすかの半生を描いたドラマ。ヒロインを務めたのは、当時19歳だった竹内結子さんでした。

 竹内さんは本作が初主演。和菓子職人の修行で苦労するヒロインを熱演する姿は、等身大の竹内さんそのものにも見えましたよね。この作品をきっかけに注目された、藤木直人さんとの夫婦の掛け合いも印象的です。

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あなたの好きな1990年代の朝ドラヒロイン役は?

 今回紹介した作品以外にも、田中美里さんがヒロインを演じた「あぐり」や、「ええにょぼ」が出世作となった戸田菜穂さんなど、さまざまな女優が朝ドラのヒロインを務めてきました。

 今回は全18作品の朝ドラから、23人の女優をピックアップしています。あなたが好きな1990年代の朝ドラヒロイン役に、投票をよろしくお願いします!

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