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【ウルトラマン】人気No.1を決めよう! 「歴代ウルトラ戦士」で一番人気は誰デュワ!? 【人気投票実施中】

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  円谷プロダクションが生み出した国民的特撮ヒーロー「ウルトラマン」。1966年にその産声をあげ、現在も新シリーズが次々と制作されています。実に半世紀以上にわたり、多くの人々から愛され続けているキャラクターと言えるでしょう。2021年初夏には、庵野秀明さんと樋口真嗣さんによる映画「シン・ウルトラマン」の公開も予定され、さらなる注目を集めています。

 そこで今回は、そんな「歴代ウルトラマンキャラのなかで誰が一番好き?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが選ぶキャラクターは何位にランクインするでしょうか。まずは10人のウルトラ戦士を紹介します!

円谷プロダクション公式Twitterから引用
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ウルトラマン

 言わずと知れた初代ウルトラマン。怪獣ベムラーの追跡中、誤って科学特捜隊のハヤタ・シン隊員の乗るVTOL機・小型ビートルに激突。彼を死なせてしまったことに責任を感じ、自分の命をハヤタ隊員に分け与えて一心同体となります。

 必殺技は両腕を十字型に組んで放つスペシウム光線に八つ裂き光輪。また投げ技など格闘術も得意としており、多彩な戦術で数々の強敵から地球を守ってきました。

ウルトラマン
円谷プロ公式サイトより引用
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ウルトラセブン

 ウルトラマンたちの故郷の1つであるM78星雲の恒点観測員340号として地球に訪れたウルトラセブン。とある地球人の勇気ある行動に心を打たれ、モロボシ・ダンという青年となり、地球の平和を守ることを決意します。

 エメリウム光線やアイスラッガーも有名ですが、後年では「真紅のファイター」と称されるほどに肉弾戦も得意。1974年に放送された「ウルトラマンレオ」では、レオを徹底的にしごき、後の作品でも継承される師弟関係を築きました。

ウルトラセブン
円谷プロ公式サイトより引用
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ウルトラマンタロウ

 ウルトラの父と母の唯一の実子であるウルトラマンタロウ。ウルトラシリーズ40周年記念作品である「ウルトラマンメビウス」では教官としてメビウスの指導にあたりました。令和ウルトラマン第1号にあたるウルトラマンタイガの実父でもあります。

 父ゆずりのウルトラホーンがトレードマークで、身体のさまざまなところから光線を発射できます。さらにウルトラ心臓という特別な臓器を備えているため、自爆技・ウルトラダイナマイトを放っても本人は無傷という高い能力を誇ります。

ウルトラマンタロウ
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマングレート

 日本を越えてオーストラリアで制作された「ウルトラマンG」のウルトラ戦士。邪悪生命体ゴーデスを追って太陽系までやってきたところ、火星探査に訪れていたジャック・シンドーと同化します。

 初代ウルトラマンと似ている設定ですが、グレートとジャックがお互いに意思や葛藤を持っているところが当作の見どころのひとつとなっています。空手をアレンジしたかのような格闘術と光線技を駆使して戦いました。

ウルトラマングレート
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマンティガ

 3000万年の時を超えて登場した謎の巨人という、歴代ウルトラシリーズのなかでも特異な設定から生まれたティガ。V6の長野博さん扮するマドカ・ダイゴがティガの巨人像と一体化し怪獣たちと戦いました。

 ティガの最大の特徴は3形態のタイプチェンジ能力を駆使した多彩な戦い方。ベースのマルチタイプから素早さ重視のスカイタイプ、力重視のパワータイプにチェンジして、戦況に応じたバトルを展開しました。

ウルトラマンティガ
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマンコスモス

 「ウルトラマン」の生みの親であり、特撮の神様と呼ばれる故・円谷英二生誕100周年を記念して製作された「ウルトラマンコスモス」。すべての生命を慈しむ「慈愛の勇者」であるコスモスは、怪獣たちとの共存と邪悪な敵に立ち向かう新しいウルトラマン像を確立しました。

 怪獣をむやみに傷つけることを好まず、攻撃を受け流したり押し戻したりするセルフディフェンス戦術を得意としています。代表技であるフルムーンレクトは怪獣たちの心を鎮めることが可能。怪獣を殺さず保護できるウルトラ戦士です。

ウルトラマンコスモス
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマンゼロ

 ウルトラセブンを父にもち、ウルトラマンレオとその弟・アストラを師と仰ぐウルトラマンゼロ。セブンのアイスラッガーにあたる2本のゼロスラッガーが特徴です。

 初登場となった2009年公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」では粗野な言動が目立ちましたが、驚異的な成長を遂げて敵対するウルトラマンベリアルと壮絶な戦いを繰り広げました。セブンの豊富な光線技、そしてレオ・アストラ兄弟の宇宙拳法を受け継ぐウルトラ戦士です。

ウルトラマンゼロ
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマンギンガ

 のちに「新世代ヒーローズ(ニュージェネレーションヒーローズ)」と呼ばれるウルトラ戦士の1人、ウルトラマンギンガ。ウルトラマンタロウでさえ、その存在を知らなかった異質な存在です。

 その戦闘能力は高く、宇宙人や怪獣たちを次々と圧倒していきます。ギンガクロスシュートなどの必殺技を駆使し、その脅威の力を見せつけました。一方で光線技が効きにくい相手や光線を吸収する怪獣との相性が悪く、対ベムスター戦では苦戦を強いられました。

ウルトラマンギンガ
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマンジード

 シリーズ初の悪のウルトラマンであり、ウルトラマンゼロの宿敵であるウルトラマンベリアルの「息子」ジード。その宿命に苦悩しながらも、仲間たちとの出会いや怪獣との戦いによって成長するウルトラ戦士です。

 父親と目の形が似ているため、当初はゼロもベリアルと見間違えましたが、物語が進むにつれて徐々に周囲から認められていきます。最終回は思わず胸が熱くなったという人も多いのではないでしょうか。

ウルトラマンジード
円谷プロ公式サイトより引用

ウルトラマンゼット

 かねてから尊敬していたゼロに(一方的に)弟子入りしたウルトラマンゼット。まだ未熟な部分も多い新人ウルトラ戦士ですが、常に全力の体育会系。地球の言葉遣いを間違えるコミカルな一面ももっています。

 名付け親はウルトラ6兄弟の1人、ウルトラマンエース。最後を意味する「Z」から転じて、戦いのない平和な宇宙をもたらす最後の勇者になるようにという願いが込められています。多くのウルトラ戦士から愛されるキャラクターです。

ウルトラマンゼット
円谷プロ公式サイトより引用

その他(コメント欄にお願いします)

 多様性にあふれ、それぞれに魅力的な個性とドラマを秘めているウルトラ戦士。ここまで10人のキャラクターを紹介してきましたが、もちろん彼らだけではありません。もし好きなウルトラ戦士が下の選択肢にないという場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄でキャラクター名を書いてください。それでは投票、よろしくお願いします!

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